激安の殿堂
2003年10月4日我が家から徒歩10分くらいの所にあります。
激安の殿堂、ドンキホーテ。
私はあまり足が向かないのですが、姉は仕事帰りによく寄っている。
そして散財している。
今日は暇だったこともあり、ひとつ行ってみるかと姉に同行してブラブラと殿堂を目指した。
ウチの方の地元ドンキは渋谷や新宿のそれと違い、まだ歩くスペースに余裕はありますが、それでも毎回「引越し作業中」のような雑然さは健在です。
むかし見た、代田ひかるの
「ドンキホーテは…少し片付けろ!」
というネタに思い出し笑い。
ほんとその通りだよ。
地震がきたら絶対に死にます。
特に家具・家電売場。
1999円のCDコンポとかで頭打って死ぬのは嫌だなァ
結局、ドンキフリークの姉につられて私も財布の紐が緩み、いるんだかいらないんだかわからないものばかりを買い込んでしまいました。
以下、私と姉が買ったもの一覧。
女性の方にしか安いのか高いのかピンとこないかと思いますが、一応。
・ポンズつるつるホイッピング(メイク落とし)¥290×2本
・ギリシャ原産のボディソープ ¥50(!!)
・純米化粧水 ¥880
・ナイーブ くすみ取りジェル ¥98
・ポンズ クレンジングオイル ¥798
・棒状のチョコレート駄菓子 ¥98
・その他諸々菓子類
こんなのに3千円以上も遣ってしまいまして…
化粧水以外は、どれひとつ急を要する品ではないのに。
しかも早速ギリシャのボディソープを使ってみたら、これが何かヘンなニオイ。
泡立ちもイマイチ。
日本の水が合わないのか…
50円といえどもちょっと悔しい。
早くもお蔵入りの予感です(涙)
気をつけよう 甘い言葉の 安い店
オソマツ。
激安の殿堂、ドンキホーテ。
私はあまり足が向かないのですが、姉は仕事帰りによく寄っている。
そして散財している。
今日は暇だったこともあり、ひとつ行ってみるかと姉に同行してブラブラと殿堂を目指した。
ウチの方の地元ドンキは渋谷や新宿のそれと違い、まだ歩くスペースに余裕はありますが、それでも毎回「引越し作業中」のような雑然さは健在です。
むかし見た、代田ひかるの
「ドンキホーテは…少し片付けろ!」
というネタに思い出し笑い。
ほんとその通りだよ。
地震がきたら絶対に死にます。
特に家具・家電売場。
1999円のCDコンポとかで頭打って死ぬのは嫌だなァ
結局、ドンキフリークの姉につられて私も財布の紐が緩み、いるんだかいらないんだかわからないものばかりを買い込んでしまいました。
以下、私と姉が買ったもの一覧。
女性の方にしか安いのか高いのかピンとこないかと思いますが、一応。
・ポンズつるつるホイッピング(メイク落とし)¥290×2本
・ギリシャ原産のボディソープ ¥50(!!)
・純米化粧水 ¥880
・ナイーブ くすみ取りジェル ¥98
・ポンズ クレンジングオイル ¥798
・棒状のチョコレート駄菓子 ¥98
・その他諸々菓子類
こんなのに3千円以上も遣ってしまいまして…
化粧水以外は、どれひとつ急を要する品ではないのに。
しかも早速ギリシャのボディソープを使ってみたら、これが何かヘンなニオイ。
泡立ちもイマイチ。
日本の水が合わないのか…
50円といえどもちょっと悔しい。
早くもお蔵入りの予感です(涙)
気をつけよう 甘い言葉の 安い店
オソマツ。
温泉は誰と行くべきか
2003年10月3日昨日中学時代の友人と飲んでいたら、銭湯の話になった。
「一回400円もするから、毎日行かれないんだよ〜」
「マジで〜?!高いっ!」
毎日風呂に入らないという、年頃の女性としては少々問題ありの発言にはツッコミはなく。
長い付き合いの私達です。
それはそうと、今増えている都心の温泉、大江戸温泉やらラクーアやらとしまえんやら。
何であんなに流行ってるんでしょうね。
ビルと東京ドームと後楽園ゆうえんちに囲まれて温泉入ったって、全然癒されないと思うのですが。
あと、あれってカップルで行って面白いのでしょうか。
常々思っているのですが、温泉旅行はカップルより友達同士の方が楽しめるのではないかと。
確かに二人きりでまったり過ごすことはできる。
が、肝心の温泉は二人では楽しめますまい。
貸切の家族風呂がある宿もあるけど、大浴場に入らなければそれは温泉ではない。
以前箱根の某旅館に泊まったら、女湯は全員彼氏連れの個人旅行だったらしく、皆ひとり黙々と湯に浸かっていました。
静まり返る浴場。
ひたすら身体を洗うことに専念する女たち。
お湯の流れ込む音だけがザァザァと響いていた。
…こんなの楽しくなーい!
「一回400円もするから、毎日行かれないんだよ〜」
「マジで〜?!高いっ!」
毎日風呂に入らないという、年頃の女性としては少々問題ありの発言にはツッコミはなく。
長い付き合いの私達です。
それはそうと、今増えている都心の温泉、大江戸温泉やらラクーアやらとしまえんやら。
何であんなに流行ってるんでしょうね。
ビルと東京ドームと後楽園ゆうえんちに囲まれて温泉入ったって、全然癒されないと思うのですが。
あと、あれってカップルで行って面白いのでしょうか。
常々思っているのですが、温泉旅行はカップルより友達同士の方が楽しめるのではないかと。
確かに二人きりでまったり過ごすことはできる。
が、肝心の温泉は二人では楽しめますまい。
貸切の家族風呂がある宿もあるけど、大浴場に入らなければそれは温泉ではない。
以前箱根の某旅館に泊まったら、女湯は全員彼氏連れの個人旅行だったらしく、皆ひとり黙々と湯に浸かっていました。
静まり返る浴場。
ひたすら身体を洗うことに専念する女たち。
お湯の流れ込む音だけがザァザァと響いていた。
…こんなの楽しくなーい!
アイリッシュorブリティッシュ
2003年10月2日今日もとりたてて何もなく、平和な一日。
友人のミニ誕生日パーティーを開くために、会場探しをしています。
その友人は今年、数ヶ月程イギリスに留学に行っていたので、それにちなんでイギリスに関する店にするつもり。
が、ぐるなびなどで検索してヒットするのは9割が「アイリッシュパブ」。
そもそも「イギリス料理」って一体…
私の乏しい知識で思い付くのは、せいぜいフィッシュ&チップスとローストビーフぐらいなのですが。
イギリス料理店って聞かないですよねぇ。
なのでやっぱり「英国風パブ」とか「アイリッシュパブ」とか「ブリティッシュパブ」しかないのでしょう。
渡英経験のある皆さんは、何を食べましたか?
2、3年前に同じくイギリスに行っていた別の友人に聞いてみると、イングランドとアイルランドはあんまり仲が良くないから別モノと思った方がいいんじゃない、とのことで…。
そんなことも初めて知った!
なんだかますますイギリスを遠くに感じました。
友人のミニ誕生日パーティーを開くために、会場探しをしています。
その友人は今年、数ヶ月程イギリスに留学に行っていたので、それにちなんでイギリスに関する店にするつもり。
が、ぐるなびなどで検索してヒットするのは9割が「アイリッシュパブ」。
そもそも「イギリス料理」って一体…
私の乏しい知識で思い付くのは、せいぜいフィッシュ&チップスとローストビーフぐらいなのですが。
イギリス料理店って聞かないですよねぇ。
なのでやっぱり「英国風パブ」とか「アイリッシュパブ」とか「ブリティッシュパブ」しかないのでしょう。
渡英経験のある皆さんは、何を食べましたか?
2、3年前に同じくイギリスに行っていた別の友人に聞いてみると、イングランドとアイルランドはあんまり仲が良くないから別モノと思った方がいいんじゃない、とのことで…。
そんなことも初めて知った!
なんだかますますイギリスを遠くに感じました。
宗教と信仰の報道について少々
2003年10月1日別冊宝島『「救い」の正体』(1999年刊)
「ポスト・オウムの新・新宗教&カルト全書」というサブタイトルがついている。(その当時の刊行だったので)
統一教会や法の華やヤマギシ会などの、一般にカルトと呼ばれる集団の、信者とその家族のルポが中心。
巻末には「反カルトもカルトではないか」といった特集も組まれている。
なかなか突っ込んだ内容の、興味深い一冊でした。
最も印象深かったのが、ものみの塔(エホバの証人)についての記事。
数年前に、大泉実成という人が書いた「説得〜エホバの証人と輸血拒否事件〜」というルポを読んだのだけれど、その時に持ったエホバのイメージとかなり違うことに驚いた。
大泉氏は、自身が信者として教団に潜り込み、(もちろん本当の目的は伏せたまま)他の信者との布教活動等にも参加してレポートしている。
それを読む限りでは、実際のところは新約聖書の教義を徹底した活動をする、輸血拒否事件のあった当時流されていたような反社会的な集団ではなかったのだという印象を持った。
しかしこの本では、集団洗脳や家庭崩壊の経緯、教義の異常性などを大きくクローズアップし、警鐘を鳴らしている。
まぁつまり、当初の報道のように「巨大カルト集団」として描かれているのです。
この記事を書いたジャーナリストも長年エホバを追っているため、決して単なるでっち上げのルポではないはず。
なのに、この差は一体?
完全なる第三者の立場から表したものがルポだと考えていましたが、そうとも言えないようで。
結局、全てを安易に信じるべきではない、というありきたりな結論を出すにとどまりました。
それにしても、信心と洗脳は紙一重なのですね。
このあたりの問題、知れば知るほど泥沼のように深みにはまっていってしまいます。
「ポスト・オウムの新・新宗教&カルト全書」というサブタイトルがついている。(その当時の刊行だったので)
統一教会や法の華やヤマギシ会などの、一般にカルトと呼ばれる集団の、信者とその家族のルポが中心。
巻末には「反カルトもカルトではないか」といった特集も組まれている。
なかなか突っ込んだ内容の、興味深い一冊でした。
最も印象深かったのが、ものみの塔(エホバの証人)についての記事。
数年前に、大泉実成という人が書いた「説得〜エホバの証人と輸血拒否事件〜」というルポを読んだのだけれど、その時に持ったエホバのイメージとかなり違うことに驚いた。
大泉氏は、自身が信者として教団に潜り込み、(もちろん本当の目的は伏せたまま)他の信者との布教活動等にも参加してレポートしている。
それを読む限りでは、実際のところは新約聖書の教義を徹底した活動をする、輸血拒否事件のあった当時流されていたような反社会的な集団ではなかったのだという印象を持った。
しかしこの本では、集団洗脳や家庭崩壊の経緯、教義の異常性などを大きくクローズアップし、警鐘を鳴らしている。
まぁつまり、当初の報道のように「巨大カルト集団」として描かれているのです。
この記事を書いたジャーナリストも長年エホバを追っているため、決して単なるでっち上げのルポではないはず。
なのに、この差は一体?
完全なる第三者の立場から表したものがルポだと考えていましたが、そうとも言えないようで。
結局、全てを安易に信じるべきではない、というありきたりな結論を出すにとどまりました。
それにしても、信心と洗脳は紙一重なのですね。
このあたりの問題、知れば知るほど泥沼のように深みにはまっていってしまいます。
女のタバコ
2003年9月30日嫌いですか?
3年前、高校時代の友達が吸い始めたことを知った時は、正直引きました。
もう私の知っているあなたじゃないのね…と。
しかし親にも言っていないことですが、実は今では私もスモーカー仲間…。
いやはや、人生いつどこで価値観が逆転するかわかったもんじゃないですね。
タバコとギャンブルだけは、絶対自分と関係のないまま終わると信じていたのに。
この分だと、同じく縁遠いと思っていた専業主婦になってしまうことも充分あり得る…。
吸うようになってもうすぐ1年ですが、未だに火をつける瞬間は、「やってはいけないことをしている」気持ちからのワクワク感と罪悪感が入り混じる。
それにしても、最近のタバコに対する規制はちと厳し過ぎじゃありませんか。
分煙の徹底と歩きタバコ禁止条例については、私も大賛成。
渋谷の街中を吸いながら歩いてるヤツ!
タバコ持ったまま手振り回すな!
年齢不祥のギャルもしゃがんで吸い出すな!
と、ところ構わない喫煙には立腹していたので。
ですが、私鉄全線禁煙とか、ビル全館禁煙とか、サークル棟全館禁煙とか(個人的問題)などは、いきすぎではないかと。
どこで吸えっつーの。
実際、私はバイト先か飲み会の時くらいしか吸わないので不便に感じる事は殆どないのですが、昨今の喫煙一斉締め出しの風潮は、どこか腑に落ちない理不尽さがある。
健康増進法に基づき…というけれど、喫煙より飲酒の方がはるかに人体に直接的な悪影響があるのではないか。
なぜこんなにタバコばかりが叩かれるのか、よくわかりません。
私がタバコを吸わなくても、そう感じるのではないかと思うのですが。
タイトルの「女」が浮いてしまいましたが、これについてはまた書くことにします。賛否両論あるんですよねぇ…。
3年前、高校時代の友達が吸い始めたことを知った時は、正直引きました。
もう私の知っているあなたじゃないのね…と。
しかし親にも言っていないことですが、実は今では私もスモーカー仲間…。
いやはや、人生いつどこで価値観が逆転するかわかったもんじゃないですね。
タバコとギャンブルだけは、絶対自分と関係のないまま終わると信じていたのに。
この分だと、同じく縁遠いと思っていた専業主婦になってしまうことも充分あり得る…。
吸うようになってもうすぐ1年ですが、未だに火をつける瞬間は、「やってはいけないことをしている」気持ちからのワクワク感と罪悪感が入り混じる。
それにしても、最近のタバコに対する規制はちと厳し過ぎじゃありませんか。
分煙の徹底と歩きタバコ禁止条例については、私も大賛成。
渋谷の街中を吸いながら歩いてるヤツ!
タバコ持ったまま手振り回すな!
年齢不祥のギャルもしゃがんで吸い出すな!
と、ところ構わない喫煙には立腹していたので。
ですが、私鉄全線禁煙とか、ビル全館禁煙とか、サークル棟全館禁煙とか(個人的問題)などは、いきすぎではないかと。
どこで吸えっつーの。
実際、私はバイト先か飲み会の時くらいしか吸わないので不便に感じる事は殆どないのですが、昨今の喫煙一斉締め出しの風潮は、どこか腑に落ちない理不尽さがある。
健康増進法に基づき…というけれど、喫煙より飲酒の方がはるかに人体に直接的な悪影響があるのではないか。
なぜこんなにタバコばかりが叩かれるのか、よくわかりません。
私がタバコを吸わなくても、そう感じるのではないかと思うのですが。
タイトルの「女」が浮いてしまいましたが、これについてはまた書くことにします。賛否両論あるんですよねぇ…。
キンモクセイ
2003年9月29日某グループではなく。
この時期になると一斉に開花するので、この木も金木犀だったんだ〜と、意外にもあちこちで植えられていたことを知ることができる。
今年も香ってきましたね。
HNでもある紫陽花の次に好きな花が、この金木犀なので、毎年この時期は本当に満ち足りた気持ちで一杯になる。
「トイレの芳香剤のニオイ」とか言ったヤツ、許さん(怒)
どうにかしてこの香りをとっておけないものかと毎年思うけど、1年に数週間という短さが「趣」なのでしょう。
そう考えると、紅葉とかの「秋らしいもの」は日本にしかないものばかりのような気がする。
1年中が夏や冬の国はあるけれど、秋ばかりの国ってなさそうだし。
2、3年前までは秋の乾いた風を感じては「あ〜夏が終わっちゃったよ〜!」と毎年嘆いていたのに、最近では無意識に「はぁ、やっと落ち付いた季節になった」とホッとしている自分に気付き、凄いショックを受けました。
なんて歳をとったのだろう!
この時期になると一斉に開花するので、この木も金木犀だったんだ〜と、意外にもあちこちで植えられていたことを知ることができる。
今年も香ってきましたね。
HNでもある紫陽花の次に好きな花が、この金木犀なので、毎年この時期は本当に満ち足りた気持ちで一杯になる。
「トイレの芳香剤のニオイ」とか言ったヤツ、許さん(怒)
どうにかしてこの香りをとっておけないものかと毎年思うけど、1年に数週間という短さが「趣」なのでしょう。
そう考えると、紅葉とかの「秋らしいもの」は日本にしかないものばかりのような気がする。
1年中が夏や冬の国はあるけれど、秋ばかりの国ってなさそうだし。
2、3年前までは秋の乾いた風を感じては「あ〜夏が終わっちゃったよ〜!」と毎年嘆いていたのに、最近では無意識に「はぁ、やっと落ち付いた季節になった」とホッとしている自分に気付き、凄いショックを受けました。
なんて歳をとったのだろう!
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4コマ天国
2003年9月26日4コマ漫画が好きです。
いつからか4コマ専門誌(T書房・S文社等)を定期購読するようになり、ついに単行本を買い漁るようになってしまった。
最近のお気に入りは、謎多き漫画家・山田まりおと、4コマ王子・小坂俊史。
まずは山田まりおの
「スーパーOLバカ女の祭典」1・2巻
を池袋のリブロで購入。
これ、ほんと面白いです。
絵はカワイイのに、容赦ないヨゴレギャグ。
岡田あーみんの再来かと思いましたね。
さすがに、血を吐いたり足をエスカレーターに吸い込まれたりといった変態ギャグではありませんが。
あーみん好きな人はきっと気に入ってもらえると思います。
キレもいいし、絵も上手いのにこの人のプロフィールが謎なのです。
バカ女以外、単行本出てる作品ないみたいだし。
同人上がりなのかしら…。
情報求ム。
小坂はネガティブ落ちが基本なので、爆笑はできない。が、リアル至上主義の私としては、小坂ワールドの生々しさに惹きつけられます。
地方国立大を卒業するも、就職活動全滅で漫画家としてデビューしたとか。
どこかで聞いたことある経歴…と思ったら倉田真由美と同じではないか。
くらたまの方が苦労してるっぽいけど。
で、小坂の作品は数冊単行本になっているはずなのに前述のリブロ行っても最新刊の一冊しかない。
しかもそれはあんまり好きではない作品なので、他のを捜し求めたけれどどこも置いておらず。
諦めていた所に、地元のイトーヨーカ堂の本屋で5冊も揃っているのを発見!
迷った挙句、ハンパに
「サークルコレクション」1巻
「月刊フリップ編集日誌」1・2巻
の3冊を購入してしまった。
しめて1800円也。イタイ…。
お金のみならず、女子大生でありながらこのようなものをまとめ買いしている自分に。
いつからか4コマ専門誌(T書房・S文社等)を定期購読するようになり、ついに単行本を買い漁るようになってしまった。
最近のお気に入りは、謎多き漫画家・山田まりおと、4コマ王子・小坂俊史。
まずは山田まりおの
「スーパーOLバカ女の祭典」1・2巻
を池袋のリブロで購入。
これ、ほんと面白いです。
絵はカワイイのに、容赦ないヨゴレギャグ。
岡田あーみんの再来かと思いましたね。
さすがに、血を吐いたり足をエスカレーターに吸い込まれたりといった変態ギャグではありませんが。
あーみん好きな人はきっと気に入ってもらえると思います。
キレもいいし、絵も上手いのにこの人のプロフィールが謎なのです。
バカ女以外、単行本出てる作品ないみたいだし。
同人上がりなのかしら…。
情報求ム。
小坂はネガティブ落ちが基本なので、爆笑はできない。が、リアル至上主義の私としては、小坂ワールドの生々しさに惹きつけられます。
地方国立大を卒業するも、就職活動全滅で漫画家としてデビューしたとか。
どこかで聞いたことある経歴…と思ったら倉田真由美と同じではないか。
くらたまの方が苦労してるっぽいけど。
で、小坂の作品は数冊単行本になっているはずなのに前述のリブロ行っても最新刊の一冊しかない。
しかもそれはあんまり好きではない作品なので、他のを捜し求めたけれどどこも置いておらず。
諦めていた所に、地元のイトーヨーカ堂の本屋で5冊も揃っているのを発見!
迷った挙句、ハンパに
「サークルコレクション」1巻
「月刊フリップ編集日誌」1・2巻
の3冊を購入してしまった。
しめて1800円也。イタイ…。
お金のみならず、女子大生でありながらこのようなものをまとめ買いしている自分に。
素人のひとりごと
2003年9月24日さて、今更ながら麻雀デビュー本編。
と、言っても参加してたのかそうでないのかわからぬほどの地味プレイヤーの私。
5回くらいやって1回あがれたけど、役がねぇ!
さっぱりわからんのですよ。
いや、役に限らず点数計算やら牌のさらし方やらもわかっておらず、とてもデビューとは言い難い素人ぶりを発揮していました。
でも!このポーカーを複雑に複雑にしたようなゲームはやはり面白いことがよくわかった。
昔、中国で流行りすぎて禁止令がでたというのは多分本当なのだろう…。
ところで、この徹マンのメンツがまた微妙な関係なのでした。
まず発起人が私の高校時代の友達Tちゃん(女)、場所提供が、Tちゃんの大学の友達R君、もう一人がTちゃんの研究室の後輩Y君という組み合わせ。
まぁつまり、Tちゃんの大学の人達の中に私が紛れ込んでいるというだけの話です。
R君とは何度も遊びに行くなどして気心が知れているのですが、Y君と会うのは今回が2度目。
とても面白い子なので帰りの電車の中でも話が弾みましたが、私は徹夜明けでクマ出来まくり、化粧落ちまくりのすっぴん以下。
ほぼ初対面の人に見せる顔ではなかったのだった。
と、言っても参加してたのかそうでないのかわからぬほどの地味プレイヤーの私。
5回くらいやって1回あがれたけど、役がねぇ!
さっぱりわからんのですよ。
いや、役に限らず点数計算やら牌のさらし方やらもわかっておらず、とてもデビューとは言い難い素人ぶりを発揮していました。
でも!このポーカーを複雑に複雑にしたようなゲームはやはり面白いことがよくわかった。
昔、中国で流行りすぎて禁止令がでたというのは多分本当なのだろう…。
ところで、この徹マンのメンツがまた微妙な関係なのでした。
まず発起人が私の高校時代の友達Tちゃん(女)、場所提供が、Tちゃんの大学の友達R君、もう一人がTちゃんの研究室の後輩Y君という組み合わせ。
まぁつまり、Tちゃんの大学の人達の中に私が紛れ込んでいるというだけの話です。
R君とは何度も遊びに行くなどして気心が知れているのですが、Y君と会うのは今回が2度目。
とても面白い子なので帰りの電車の中でも話が弾みましたが、私は徹夜明けでクマ出来まくり、化粧落ちまくりのすっぴん以下。
ほぼ初対面の人に見せる顔ではなかったのだった。
いざデビュー!・・・の前
2003年9月23日バイト飲みの興奮(≒疲労)覚めやらぬうちに、私の麻雀デビュー戦の日になってしまいました。
夜10時、友人宅でスタート!と言いたいところですが、何故かまずは全員で「秋葉カンペーさん鑑賞会」(笑)。
もうホリケンサイコー!
なんであんないキモイ演技(なのか?)できるの?
普段のホリケンもかわいくてサイコー!
どう考えても子供だし。
見てるだけで和みまくり、癒されまくりです。
で、一通り見て笑ったあといよいよ…と思いきやテレビをつけていたら何と「やっぱり猫が好き」の復活版をやっているではないですか!
き、聞いてないよ〜っ!!
マジでビックリ。
三谷ファン失格だわ〜…
慌てて自宅の姉にメールして(深夜1時)ビデオ録ってもらいました。
それにしても。
老けたねぇ、恩田三姉妹も…
室井滋は全然変わってないように見えたケド、もたいまさこは老けましたねぇ。
小林聡美はだいぶやせたかな?童顔といえども、10年前のファッションで出てきた時はかなりウケてしまいましたね。ムリがあるだろ〜!ウエストポーチって(笑)
昔はそんなに大笑いするほどではなかったけど、今回は、いろいろ不意打ち的な笑いにやられっぱなしでした。
特に室井滋!
この人はすごいねぇ。
なんか女でも男でもないって感じ。
名前のせいもあるのか?
あの歳の女優で、あれだけ笑いが取れるのってほんと稀な才能だと思う。
いやー思いがけずいいものを見てしまった!
でも今回ってもう三谷が脚本書いてないみたいですね。
前もそうでしたっけ??
なんだかんだで長くなってしまったので、麻雀本編はまた後日書かせていただきます。
夜10時、友人宅でスタート!と言いたいところですが、何故かまずは全員で「秋葉カンペーさん鑑賞会」(笑)。
もうホリケンサイコー!
なんであんないキモイ演技(なのか?)できるの?
普段のホリケンもかわいくてサイコー!
どう考えても子供だし。
見てるだけで和みまくり、癒されまくりです。
で、一通り見て笑ったあといよいよ…と思いきやテレビをつけていたら何と「やっぱり猫が好き」の復活版をやっているではないですか!
き、聞いてないよ〜っ!!
マジでビックリ。
三谷ファン失格だわ〜…
慌てて自宅の姉にメールして(深夜1時)ビデオ録ってもらいました。
それにしても。
老けたねぇ、恩田三姉妹も…
室井滋は全然変わってないように見えたケド、もたいまさこは老けましたねぇ。
小林聡美はだいぶやせたかな?童顔といえども、10年前のファッションで出てきた時はかなりウケてしまいましたね。ムリがあるだろ〜!ウエストポーチって(笑)
昔はそんなに大笑いするほどではなかったけど、今回は、いろいろ不意打ち的な笑いにやられっぱなしでした。
特に室井滋!
この人はすごいねぇ。
なんか女でも男でもないって感じ。
名前のせいもあるのか?
あの歳の女優で、あれだけ笑いが取れるのってほんと稀な才能だと思う。
いやー思いがけずいいものを見てしまった!
でも今回ってもう三谷が脚本書いてないみたいですね。
前もそうでしたっけ??
なんだかんだで長くなってしまったので、麻雀本編はまた後日書かせていただきます。
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宴のあと
2003年9月21日生き残りました。
こぇ〜〜!
社会人コワイっス!
結果として若者2人が潰され、社会人(女)が一番元気に生き残ってました。
酒は若さじゃないってことを思い知った一夜。
ダラダラ書いてもアレなので、特に印象深かった出来事を。
・毎回注文する「膳」の2本目を、社会人Nさんが「ビンダビンダコール」(リンダリンダでビンから直飲み)で一気のみ
・バイトのTさん(21歳)がビンダビンダの後トイレで潰れ、他の客の大ヒンシュクをかう
・その後「お願いだからあと30分寝かしてくださ〜い」と個室の中で駄々をこねる
・Oくん(20歳)が同じく男子トイレで、便器に顔を突っ込んだままつぶれる
・意識不明のOくんを、笑〇の店員と4人がかりで店外に引きずり出し、雨の中放置する
・その後「痛ぇっつってんだよ!」と運んでいた先輩バイトK君に殴りかかる
・近くのカラオケ(歌〇)に流れる
・Oくんは靴を笑〇に預けたまま裸足で連行される
・今まで潰れずおとなしかったMさんが、カラオケにて男2人に向かい「寝てんじゃねーよ!」「成〇線、起きろよ!」等暴言を吐き出す
・5時まで歌って、3人だけ生き残る
…恐ろしい。
一応言っておきますが、うちのバイトの子達は六大学やら国立大学やら専門学校やらのごく普通の学生ばかりで、バイト先も決して上下関係や仕事内容がキツイものではありません。
それなのに、この暴走した飲みっぷり。
しかも今回だけでなく毎回欠かさず。
毎回同じ居酒屋なので、そのうち出入り禁止になりそうでヒヤヒヤしています。
こぇ〜〜!
社会人コワイっス!
結果として若者2人が潰され、社会人(女)が一番元気に生き残ってました。
酒は若さじゃないってことを思い知った一夜。
ダラダラ書いてもアレなので、特に印象深かった出来事を。
・毎回注文する「膳」の2本目を、社会人Nさんが「ビンダビンダコール」(リンダリンダでビンから直飲み)で一気のみ
・バイトのTさん(21歳)がビンダビンダの後トイレで潰れ、他の客の大ヒンシュクをかう
・その後「お願いだからあと30分寝かしてくださ〜い」と個室の中で駄々をこねる
・Oくん(20歳)が同じく男子トイレで、便器に顔を突っ込んだままつぶれる
・意識不明のOくんを、笑〇の店員と4人がかりで店外に引きずり出し、雨の中放置する
・その後「痛ぇっつってんだよ!」と運んでいた先輩バイトK君に殴りかかる
・近くのカラオケ(歌〇)に流れる
・Oくんは靴を笑〇に預けたまま裸足で連行される
・今まで潰れずおとなしかったMさんが、カラオケにて男2人に向かい「寝てんじゃねーよ!」「成〇線、起きろよ!」等暴言を吐き出す
・5時まで歌って、3人だけ生き残る
…恐ろしい。
一応言っておきますが、うちのバイトの子達は六大学やら国立大学やら専門学校やらのごく普通の学生ばかりで、バイト先も決して上下関係や仕事内容がキツイものではありません。
それなのに、この暴走した飲みっぷり。
しかも今回だけでなく毎回欠かさず。
毎回同じ居酒屋なので、そのうち出入り禁止になりそうでヒヤヒヤしています。
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超・体育会系
2003年9月20日生き残った人と潰れた人では、どちらが本当の勝ち組なのでしょう。
飲み会において。
今夜から明朝にかけてバイト先の恒例の飲み会があり、もうドキドキ。
このバイト飲み、マジで恐怖なのです。
メンツは学生バイトが10名前後で8割が女子なのですが、何故だか知らぬが殆どが酒豪。
一時、入るバイト入るバイト皆酒が強かったので、うちの店の採用基準になってるんじゃないかとの噂が出たほど。
ちなみに一番のトラが店長(50代女性)なので、あながち冗談にも思えないのでした。
そのツワモノどもが集うオール飲みなので、まったりのまの字もなく
限りなく下戸に近い私にとっては、毎回刺激的かつスリルあふれる飲み会なのです。
過去数回の流れを記してみると
夜11時頃、居酒屋でスタート
↓
全員で乾杯
↓
3杯目くらいからコール始まる
↓
ウイスキーのボトルをオーダー
↓
ひたすら飲む
↓
2本目あたりからロック・原液飲みになる
↓
橋本聖子コール(両手にグラスを持ち交互に飲む)
↓
死亡者続出
ほんと、恐ろしいですね…
重ねて強調しますが、8割は女です。
そしてコールの中心も女です。
体育会系に属したことのない私としては、個人的にはコールは新鮮で好きなんですけど。
でも運動部みんなが、こんなハードな飲みしてるわけじゃないですよねぇ。
今日の飲みには、今春卒業した元祖宴会部長のOGが参加なので、新人が潰されることは必須です。
生き残れたら明日の日記つけます。
飲み会において。
今夜から明朝にかけてバイト先の恒例の飲み会があり、もうドキドキ。
このバイト飲み、マジで恐怖なのです。
メンツは学生バイトが10名前後で8割が女子なのですが、何故だか知らぬが殆どが酒豪。
一時、入るバイト入るバイト皆酒が強かったので、うちの店の採用基準になってるんじゃないかとの噂が出たほど。
ちなみに一番のトラが店長(50代女性)なので、あながち冗談にも思えないのでした。
そのツワモノどもが集うオール飲みなので、まったりのまの字もなく
限りなく下戸に近い私にとっては、毎回刺激的かつスリルあふれる飲み会なのです。
過去数回の流れを記してみると
夜11時頃、居酒屋でスタート
↓
全員で乾杯
↓
3杯目くらいからコール始まる
↓
ウイスキーのボトルをオーダー
↓
ひたすら飲む
↓
2本目あたりからロック・原液飲みになる
↓
橋本聖子コール(両手にグラスを持ち交互に飲む)
↓
死亡者続出
ほんと、恐ろしいですね…
重ねて強調しますが、8割は女です。
そしてコールの中心も女です。
体育会系に属したことのない私としては、個人的にはコールは新鮮で好きなんですけど。
でも運動部みんなが、こんなハードな飲みしてるわけじゃないですよねぇ。
今日の飲みには、今春卒業した元祖宴会部長のOGが参加なので、新人が潰されることは必須です。
生き残れたら明日の日記つけます。
恥。
2003年9月18日ちょっと訂正を。
前々回の日記で、10月は出雲大社に八百万の神々が〜と書いてしまいましたが、戻ってくるとされるのは11月なのだそうで…。
なので大祭も11月なわけで。
るるぶ見て、何でっ?!と驚きましたが、旧暦の神無月=新暦の11月だったのですね。
お恥ずかしや〜
以上、今日のトリビアでした。へぇ。
前々回の日記で、10月は出雲大社に八百万の神々が〜と書いてしまいましたが、戻ってくるとされるのは11月なのだそうで…。
なので大祭も11月なわけで。
るるぶ見て、何でっ?!と驚きましたが、旧暦の神無月=新暦の11月だったのですね。
お恥ずかしや〜
以上、今日のトリビアでした。へぇ。
ラジャ行っちゃった
2003年9月17日と言いたいところですが、混んでいたのでよそでやりました。
バイトバイトで疲労がピークに達したので、足裏マッサージの店に飛びこみで初トライ。
エステじゃないところが庶民派の心意気です。
始めは池袋駅のラジャ系列の店を覗いたのだけど、かなり人気でお客が何人も待ってたのでやめ。
どう考えてもリフレクソロジスト(と言うのだそうな。舌噛みそう)のおねえさん達の方が疲れてそうだった。
サンシャインの地下に1軒あったのを思い出し、駅からテクテク徒歩8分。
ただでさえ疲労している脚をまた酷使することになった。
やっと着いたと思ったら、その店は上半身のマッサージ専門だったので疲労度が更にアップ。
挫けそうになりましたが、同じサンシャインの2階に足裏専門の姉妹店があるという情報を入手し、ナンジャタウンの入り口近くにあるというその店に急ぎました。
内心、怪しげな所だったらどうしよう…という不安を持ちつつ覗いてみると、若いおねえさんが1人受付に。
「すいません、今できますか?」
「はい、どちらのコースになさいますか。」
至極健全な雰囲気を感じ取り、一安心。
コースの内容と料金前払いの説明を受けていると、だんだんと期待が高まってきた。
いよいよ施術開始。
薄暗い奥の部屋に通され、ファーストクラスのようなゆったりとしたリクライニングシートに座る。(ちなみに乗ったことはないので想像。)
足をフットバスのようなものに浸けて洗った後、ヘッドホンを手渡される。
「これからバイブレーションでマッサージしますが、機械と連動してヒーリングミュージックが流れるのでよりリラックスできますよ。」
なるほど、向かいの席で施術中の女性もヘッドホンをつけたまま熟睡し、リラックスしきっている。
ますます楽しみではないか。
ヘッドホンをし、目を閉じる。
脚にオイルが塗られ、小刻みに振動する機械で両足を撫でるようにマッサージされる。
う〜〜ん…気持ち良い。
目を閉じているせいでイマジネーションがやたら働き、ピップエレキバンのCMのように磁気が筋肉に効いているイメージ図が浮かんでくる。
実際は磁気でも電流でもなく、単なる振動だけなのだけど。
バイブマッサージの次はおねえさんの手によるオイルマッサージ。
足の裏を揉みほぐしたあと、ふくらはぎから膝までをむくみを取るようにさすり上げる。
これも適度な刺激が心地よく、なぜかおねえさんに対する個人的好感度がアップ。
ツボ押しも期待していたけど、ここは英国式なのでツボという概念は重視されないらしい。
あ、でも台湾式マッサージはスイス人も認めているのになぁ。
というか発明したんだっけ、スイスの人が。
といったどうでもいい思考ばかりが浮かんでは消え、頭の中もかなりリラックスしきっていたように思う。
「お疲れ様でした。」
おねえさんの声でハッと我に返った。
「あー…ちょっと寝ちゃいました〜」
「あら、目が充血してますね…。大丈夫ですか」
リラックスしていたつもりが、血走っていたらしい。
が、身体の血行が良くなっている証拠だとのこと。
足の刺激が目にまで影響するとは、足裏恐るべし。
「お帰りの前にハーブティーをどうぞ。」
老廃物を出すために、水分をたくさん摂るのがいいそうな。
店の外のテーブルで、出されたお茶を飲む。
ハーブティー故、味は薄くて正直それほど美味しいものではないけれど、非日常的な体験をしたなァという気分を更にダメ押しして演出してくれたような気がした。
この店は値段も良心的だし、おねえさんも優しい方ばかりなので、マッサージ初心者の方にはオススメしたい。
しかし次はより刺激を求めて、台湾式マッサージで思いっきりツボ治療をしてみようと目論んでいる。
バイトバイトで疲労がピークに達したので、足裏マッサージの店に飛びこみで初トライ。
エステじゃないところが庶民派の心意気です。
始めは池袋駅のラジャ系列の店を覗いたのだけど、かなり人気でお客が何人も待ってたのでやめ。
どう考えてもリフレクソロジスト(と言うのだそうな。舌噛みそう)のおねえさん達の方が疲れてそうだった。
サンシャインの地下に1軒あったのを思い出し、駅からテクテク徒歩8分。
ただでさえ疲労している脚をまた酷使することになった。
やっと着いたと思ったら、その店は上半身のマッサージ専門だったので疲労度が更にアップ。
挫けそうになりましたが、同じサンシャインの2階に足裏専門の姉妹店があるという情報を入手し、ナンジャタウンの入り口近くにあるというその店に急ぎました。
内心、怪しげな所だったらどうしよう…という不安を持ちつつ覗いてみると、若いおねえさんが1人受付に。
「すいません、今できますか?」
「はい、どちらのコースになさいますか。」
至極健全な雰囲気を感じ取り、一安心。
コースの内容と料金前払いの説明を受けていると、だんだんと期待が高まってきた。
いよいよ施術開始。
薄暗い奥の部屋に通され、ファーストクラスのようなゆったりとしたリクライニングシートに座る。(ちなみに乗ったことはないので想像。)
足をフットバスのようなものに浸けて洗った後、ヘッドホンを手渡される。
「これからバイブレーションでマッサージしますが、機械と連動してヒーリングミュージックが流れるのでよりリラックスできますよ。」
なるほど、向かいの席で施術中の女性もヘッドホンをつけたまま熟睡し、リラックスしきっている。
ますます楽しみではないか。
ヘッドホンをし、目を閉じる。
脚にオイルが塗られ、小刻みに振動する機械で両足を撫でるようにマッサージされる。
う〜〜ん…気持ち良い。
目を閉じているせいでイマジネーションがやたら働き、ピップエレキバンのCMのように磁気が筋肉に効いているイメージ図が浮かんでくる。
実際は磁気でも電流でもなく、単なる振動だけなのだけど。
バイブマッサージの次はおねえさんの手によるオイルマッサージ。
足の裏を揉みほぐしたあと、ふくらはぎから膝までをむくみを取るようにさすり上げる。
これも適度な刺激が心地よく、なぜかおねえさんに対する個人的好感度がアップ。
ツボ押しも期待していたけど、ここは英国式なのでツボという概念は重視されないらしい。
あ、でも台湾式マッサージはスイス人も認めているのになぁ。
というか発明したんだっけ、スイスの人が。
といったどうでもいい思考ばかりが浮かんでは消え、頭の中もかなりリラックスしきっていたように思う。
「お疲れ様でした。」
おねえさんの声でハッと我に返った。
「あー…ちょっと寝ちゃいました〜」
「あら、目が充血してますね…。大丈夫ですか」
リラックスしていたつもりが、血走っていたらしい。
が、身体の血行が良くなっている証拠だとのこと。
足の刺激が目にまで影響するとは、足裏恐るべし。
「お帰りの前にハーブティーをどうぞ。」
老廃物を出すために、水分をたくさん摂るのがいいそうな。
店の外のテーブルで、出されたお茶を飲む。
ハーブティー故、味は薄くて正直それほど美味しいものではないけれど、非日常的な体験をしたなァという気分を更にダメ押しして演出してくれたような気がした。
この店は値段も良心的だし、おねえさんも優しい方ばかりなので、マッサージ初心者の方にはオススメしたい。
しかし次はより刺激を求めて、台湾式マッサージで思いっきりツボ治療をしてみようと目論んでいる。
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イタコor縁結び?
2003年9月15日旅の行き先の話です。
10月の半ば、青森県は恐山で秋の大祭があるのをご存知でしょうか。
そして10月、神無月は出雲大社に神様が戻ってきます。
…なんか思いっきり引かれそうですが、オカルトチックな話ではありません。念のため。
つまり旅先を、青森方面にしようか出雲方面にしようか考え中なのです。
友達3人で来月の連休に行こうと思っているのですが、これがなかなか決定打がなくどちらとも決め兼ねる。
昔から興味があったイタコも見てみたいし、お年頃なので縁結びの願いも切実です。
ちなみに他にも、大学に入って行くと決めていた場所で実現したことは
・ルーブル美術館で本物のモナ・リザを見る
・愛媛県の道後温泉に行き、夏目漱石の坊ちゃんの街を歩く
・バリ島でバリ絵画を見る
といったところ。ベタベタですねぇ。
そんな感じで、恐山に行くというのも私のリストに入っていたのですが、友達2人の出雲という提案にも惹かれております。
どちらにしろ何となく宗教チックなところが若者らしくなく、自分達のことながらやや心配になってしまいます。
10月の半ば、青森県は恐山で秋の大祭があるのをご存知でしょうか。
そして10月、神無月は出雲大社に神様が戻ってきます。
…なんか思いっきり引かれそうですが、オカルトチックな話ではありません。念のため。
つまり旅先を、青森方面にしようか出雲方面にしようか考え中なのです。
友達3人で来月の連休に行こうと思っているのですが、これがなかなか決定打がなくどちらとも決め兼ねる。
昔から興味があったイタコも見てみたいし、お年頃なので縁結びの願いも切実です。
ちなみに他にも、大学に入って行くと決めていた場所で実現したことは
・ルーブル美術館で本物のモナ・リザを見る
・愛媛県の道後温泉に行き、夏目漱石の坊ちゃんの街を歩く
・バリ島でバリ絵画を見る
といったところ。ベタベタですねぇ。
そんな感じで、恐山に行くというのも私のリストに入っていたのですが、友達2人の出雲という提案にも惹かれております。
どちらにしろ何となく宗教チックなところが若者らしくなく、自分達のことながらやや心配になってしまいます。
カルピスのCM
2003年9月13日今日初めて、つじあやののアルバムを聴いたのですが
すごくスピッツっぽいですね。
カバーアルバムに彼女が参加したのもわかります。
曲もそうだし、歌詞もいかにもマサムネ君が書きそうな、あっさりロマンチシズム。
お互いの曲を交換しても、ファンにも絶対バレないと思う。
元ジュディマリのYUKIのアルバムにスピッツが参加していたのだけど、それがどの曲か知らなくても演奏でわかってしまうほど、スピッツ色が濃かったです。
多分ドラムに特徴あるからではないかとか思うのですが、理由はいまいち不明。
全然関係ないのですが、以前2ちゃんで「RAG FAIRにつじあやのがいるよね」という書きこみを見て爆笑してしまいました。
似てる似てる(笑)
すごくスピッツっぽいですね。
カバーアルバムに彼女が参加したのもわかります。
曲もそうだし、歌詞もいかにもマサムネ君が書きそうな、あっさりロマンチシズム。
お互いの曲を交換しても、ファンにも絶対バレないと思う。
元ジュディマリのYUKIのアルバムにスピッツが参加していたのだけど、それがどの曲か知らなくても演奏でわかってしまうほど、スピッツ色が濃かったです。
多分ドラムに特徴あるからではないかとか思うのですが、理由はいまいち不明。
全然関係ないのですが、以前2ちゃんで「RAG FAIRにつじあやのがいるよね」という書きこみを見て爆笑してしまいました。
似てる似てる(笑)
ニャロメ先生
2003年9月12日かねてから挑戦してみたかった麻雀ですが、遂にデビュー戦が決まりました。
再来週の月曜深夜から、徹マンだそうで…。
さっそく基本だけでも頭に叩き込むべしと思って、勧められるままに「ニャロメのおもしろ麻雀入門」を読み始める。
ニャロメがバカボンのパパなど麻雀初心者に、一から麻雀の何たるかを教えるストーリーなんだけど、
たしかに面白い!そしてわかりやすい。
ニャロメはすごいなー
この本がわかりやすいのはきっと、バカボンのパパが理解できるレベルまで噛み砕いて解説してくれているからでしょう。
イーソウ(鳥の絵が描いてある牌)を見て
「毛ジラミがはりついているのだ!」と言ったり
親と子の決め方を説明していると
「わしは子供の親なのだ。親が子になるのはイヤなのだ!」と言ったりしてもうやりたい放題のパパ。
そんなパパにニャロメが根気よく教えるので、どんな人でも読めば理解できようというものです。
この本を読んで麻雀そのものもさる事ながら、改めて赤塚不二夫の面白さがわかりましたね。
こんなにキャラがたっていると、時代が変わっても古臭くならないようです。
とりあえず「忘れようとしても覚えられない」(byパパ)なので、役づくりから覚えていこうと思っています。
再来週の月曜深夜から、徹マンだそうで…。
さっそく基本だけでも頭に叩き込むべしと思って、勧められるままに「ニャロメのおもしろ麻雀入門」を読み始める。
ニャロメがバカボンのパパなど麻雀初心者に、一から麻雀の何たるかを教えるストーリーなんだけど、
たしかに面白い!そしてわかりやすい。
ニャロメはすごいなー
この本がわかりやすいのはきっと、バカボンのパパが理解できるレベルまで噛み砕いて解説してくれているからでしょう。
イーソウ(鳥の絵が描いてある牌)を見て
「毛ジラミがはりついているのだ!」と言ったり
親と子の決め方を説明していると
「わしは子供の親なのだ。親が子になるのはイヤなのだ!」と言ったりしてもうやりたい放題のパパ。
そんなパパにニャロメが根気よく教えるので、どんな人でも読めば理解できようというものです。
この本を読んで麻雀そのものもさる事ながら、改めて赤塚不二夫の面白さがわかりましたね。
こんなにキャラがたっていると、時代が変わっても古臭くならないようです。
とりあえず「忘れようとしても覚えられない」(byパパ)なので、役づくりから覚えていこうと思っています。
なんちゃってナシゴレン
2003年9月10日先月、高校の友人とバリ島に行ってきたのですが
向こうで一番多く食したのがナシゴレン。定番ですね。
現地のスーパーでお土産としてナシゴレンの素を買い込み
帰国してから1ヶ月余、今日ようやっとバリの味を再現しようと試みました。
作り方は以下の通り。
中華鍋を熱する
↓
卵を半熟に炒める
↓
タマネギ・鶏肉を入れる
↓
ナシゴレンの素(真っ赤なペースト状・怪しげな匂い)を混ぜる
↓
冷ごはんを入れて炒める
↓
完成
となるのですが。
「ま…マズイ!」
失敗のしようがないレシピなのに
旅行の時に乗った、コンチネンタル航空の機内食と同じくらいまずい。
一応私は料理は決して下手な方ではなく
寧ろ「家庭的だよね」と言わせるくらいだと自負していたのに。
これじゃ「やってTRY」のトライ娘(かにたま作るのにサワガニを入れたりして、視聴者のおばさん達に「あ〜あ〜」とか呆れられる役)を笑えません。
もちろん私の力量だけでなく、マズさの大部分はナシゴレンの素に起因するものと思われますが。
もし現地のものと全く同じレシピでできたとしても、東京のクーラーの効いた部屋でキッズ・ウォーなどを見ながら食べたのではあの味は再現できないのでしょう。
旅の食事は空気つき、というのは本当なのだなぁと、そのナシゴレンもどきをつつきながら実感したのでした。
向こうで一番多く食したのがナシゴレン。定番ですね。
現地のスーパーでお土産としてナシゴレンの素を買い込み
帰国してから1ヶ月余、今日ようやっとバリの味を再現しようと試みました。
作り方は以下の通り。
中華鍋を熱する
↓
卵を半熟に炒める
↓
タマネギ・鶏肉を入れる
↓
ナシゴレンの素(真っ赤なペースト状・怪しげな匂い)を混ぜる
↓
冷ごはんを入れて炒める
↓
完成
となるのですが。
「ま…マズイ!」
失敗のしようがないレシピなのに
旅行の時に乗った、コンチネンタル航空の機内食と同じくらいまずい。
一応私は料理は決して下手な方ではなく
寧ろ「家庭的だよね」と言わせるくらいだと自負していたのに。
これじゃ「やってTRY」のトライ娘(かにたま作るのにサワガニを入れたりして、視聴者のおばさん達に「あ〜あ〜」とか呆れられる役)を笑えません。
もちろん私の力量だけでなく、マズさの大部分はナシゴレンの素に起因するものと思われますが。
もし現地のものと全く同じレシピでできたとしても、東京のクーラーの効いた部屋でキッズ・ウォーなどを見ながら食べたのではあの味は再現できないのでしょう。
旅の食事は空気つき、というのは本当なのだなぁと、そのナシゴレンもどきをつつきながら実感したのでした。
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珍土産
2003年9月5日休み明けといえばお土産ラッシュになりますが
私のバイト先でも学生アルバイトの面々からのお土産でちょっとした賑わいをみせている。
今回最も強烈な一品を持ってきてくれたのはI君(20歳)。
熱海に行ってきたという彼のお土産は温泉まんじゅう。
「有限会社〇〇屋」と印刷された橙色の地味な包装紙が老舗の味を連想させ、皆の中身への期待が高まっていた。
しかし30分後、私と他のバイトの子で、その温泉まんじゅうが箱ごとゴミ箱に捨てられているのを発見。
「I君、なんかお土産捨てられちゃってるみたいだよ〜」
「いや、実はそれ…さっき昼番の人に開けてもらったら…」
ゴミ箱からまんじゅうを拾い出すI君。
透明なビニールにパックされたままのそれをよく見てみると…
「うわっ なんだコレ、マリモ?!」
カビであった。
まんじゅうの表面半分近くを青黒いブチ模様が覆っている。
しかも1個や2個ではなく、15個近く入っているうちの全てに。
「これって、あんこが透けて見えるんじゃないよねぇ…」
「一体いつ買ったの?!」
「買ったのが8月29日で、賞味期限が2日以内だったんすけど…大丈夫かなって。」
8月末製造ならまだ1週間ほどしか経っていない。
普通の食品なら全然許容範囲なのに、このまんじゅうは容赦なかった。
正真正銘の添加物ゼロの品なのだろう。
「これ、1600円もしたんですよ〜」
やるせない面持ちのI君。
そりゃそうだよねー 奮発していいの買ったらこんなになってるなんて、ヘコむよ。
と、同情しつつもめったに見られないものなので、私とバイトの子で何度もゴミ箱から拾い出しては、そのカビまんじゅうを眺めて楽しんだ。
そのたびにI君はやめてくださいよーと嫌がっていたけど。
この店始まって以来のすごいお土産だよ!
というありがたくない激励を彼に与え、今後もしばらくはネタとして語られることになりそうなのでした。
私のバイト先でも学生アルバイトの面々からのお土産でちょっとした賑わいをみせている。
今回最も強烈な一品を持ってきてくれたのはI君(20歳)。
熱海に行ってきたという彼のお土産は温泉まんじゅう。
「有限会社〇〇屋」と印刷された橙色の地味な包装紙が老舗の味を連想させ、皆の中身への期待が高まっていた。
しかし30分後、私と他のバイトの子で、その温泉まんじゅうが箱ごとゴミ箱に捨てられているのを発見。
「I君、なんかお土産捨てられちゃってるみたいだよ〜」
「いや、実はそれ…さっき昼番の人に開けてもらったら…」
ゴミ箱からまんじゅうを拾い出すI君。
透明なビニールにパックされたままのそれをよく見てみると…
「うわっ なんだコレ、マリモ?!」
カビであった。
まんじゅうの表面半分近くを青黒いブチ模様が覆っている。
しかも1個や2個ではなく、15個近く入っているうちの全てに。
「これって、あんこが透けて見えるんじゃないよねぇ…」
「一体いつ買ったの?!」
「買ったのが8月29日で、賞味期限が2日以内だったんすけど…大丈夫かなって。」
8月末製造ならまだ1週間ほどしか経っていない。
普通の食品なら全然許容範囲なのに、このまんじゅうは容赦なかった。
正真正銘の添加物ゼロの品なのだろう。
「これ、1600円もしたんですよ〜」
やるせない面持ちのI君。
そりゃそうだよねー 奮発していいの買ったらこんなになってるなんて、ヘコむよ。
と、同情しつつもめったに見られないものなので、私とバイトの子で何度もゴミ箱から拾い出しては、そのカビまんじゅうを眺めて楽しんだ。
そのたびにI君はやめてくださいよーと嫌がっていたけど。
この店始まって以来のすごいお土産だよ!
というありがたくない激励を彼に与え、今後もしばらくはネタとして語られることになりそうなのでした。
えび
2003年9月4日本日、遂にえびボクサーを観に行くことに!
高校時代の友達から昼間電話が掛かってきて、今夜ではどうかとのお誘いが。
池袋でレイトショーなので、急遽夜8時半に集合することになった。
アポなしでいきなり集まれちゃうところが学生ですよねぇ。
感想は後ほど…では行ってきます。
++++++++++++++++++++++++
行ってきました。
単なるバカ映画と思いきや…
泣かされました。
ウソです すみません。
一言でいうと、ビミョ〜〜〜〜な笑い。
物語の主旨であるえびがボクシングをするシーンは最後の方だけで、主人公の男とえびの交流が中心的でしたね。
噂には聞いていたけど、えびの着ぐるみのチープさは素晴らしく、観客の期待を裏切らなかった。
しかも動きがぎこちない。
というか殆ど動かない。
スキーやら空手やらをやってしまうガチャピンを見てみろ!と言ってやりたい。
しかし、えびが怒ってテレビ局の廊下で人間を追いかけるシーンは最高でした。
そんな感じで、まあイギリスらしいシニカルで哀愁漂う映画でした。
帰りに友人がえびの缶バッジ(¥400)を購入していたが、隣で売られていた踊る大捜査線の缶バッジは¥350。
織田裕二はえびに負けたのかぁといった戯言を言いつつ、池袋を後にしたのでした。
高校時代の友達から昼間電話が掛かってきて、今夜ではどうかとのお誘いが。
池袋でレイトショーなので、急遽夜8時半に集合することになった。
アポなしでいきなり集まれちゃうところが学生ですよねぇ。
感想は後ほど…では行ってきます。
++++++++++++++++++++++++
行ってきました。
単なるバカ映画と思いきや…
泣かされました。
ウソです すみません。
一言でいうと、ビミョ〜〜〜〜な笑い。
物語の主旨であるえびがボクシングをするシーンは最後の方だけで、主人公の男とえびの交流が中心的でしたね。
噂には聞いていたけど、えびの着ぐるみのチープさは素晴らしく、観客の期待を裏切らなかった。
しかも動きがぎこちない。
というか殆ど動かない。
スキーやら空手やらをやってしまうガチャピンを見てみろ!と言ってやりたい。
しかし、えびが怒ってテレビ局の廊下で人間を追いかけるシーンは最高でした。
そんな感じで、まあイギリスらしいシニカルで哀愁漂う映画でした。
帰りに友人がえびの缶バッジ(¥400)を購入していたが、隣で売られていた踊る大捜査線の缶バッジは¥350。
織田裕二はえびに負けたのかぁといった戯言を言いつつ、池袋を後にしたのでした。
無自覚な不満
2003年9月3日今日の落雷はすごかった。
天井の上がボウリング場になったかのような振動と破壊音。
ストライクの連続でしたね。
山手線が信号機故障でストップしてたとか。
私のバイト先は駅の構内なので影響をモロに受けまくり。
おかげで嘗てない程の暇な時間を満喫できました。
こういう日もなかなか悪くない。
さて、昨日からゼミの教授と揉めに揉めて、かなり気分が落ち込む。
原因は私の卒業時期について。
私は就職浪人のための留年生なので、前期で卒業単位が揃えば自動的に9月で卒業する事になっている。
私や両親は、授業も無いのにわざわざ残る事もあるまい、と9月のつもりでいたのだけれど、教授から3月卒業を強く勧められ、意見が分かれていた。
結局3月まで大学に残ることになったが、何とも言い難い理不尽なものをモヤモヤと抱えている。
自分でもその理由がわからないのだけれど。
せっかく取っていた単位を無駄にしなければならないからか?
「体裁」のために授業料を払い続けなければならないからか?
よくわからない。
最近親不孝ばかりしている。
天井の上がボウリング場になったかのような振動と破壊音。
ストライクの連続でしたね。
山手線が信号機故障でストップしてたとか。
私のバイト先は駅の構内なので影響をモロに受けまくり。
おかげで嘗てない程の暇な時間を満喫できました。
こういう日もなかなか悪くない。
さて、昨日からゼミの教授と揉めに揉めて、かなり気分が落ち込む。
原因は私の卒業時期について。
私は就職浪人のための留年生なので、前期で卒業単位が揃えば自動的に9月で卒業する事になっている。
私や両親は、授業も無いのにわざわざ残る事もあるまい、と9月のつもりでいたのだけれど、教授から3月卒業を強く勧められ、意見が分かれていた。
結局3月まで大学に残ることになったが、何とも言い難い理不尽なものをモヤモヤと抱えている。
自分でもその理由がわからないのだけれど。
せっかく取っていた単位を無駄にしなければならないからか?
「体裁」のために授業料を払い続けなければならないからか?
よくわからない。
最近親不孝ばかりしている。
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